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亀岡ハーブプロジェクト

わたしたちの夢に

タイムリミットはない

念に基づく「今」

「亀岡ハーブ」プロジェクトは、亀岡にて古くから土地を耕し、作物を育て、そして現代にその土地を守って来られた大先輩の農家さんたちが、自ら作物を育て続けることからは体力的な理由で離れつつも、その農地を活かし続けてほしいという真摯な想いを受け継ぐことを約束に預かり受けた農地で「ハーブ」栽培を広げていこうというプロジェクトです。

摯な想い

次世代に

この佳水の地の利を与えられている亀岡らしく無農薬・自然栽培をもって安心・安全な食を実現することを若い次世代の者たちで実現していくことで高齢・過疎化へと進んでいく日本の田舎暮らしに光を当てて、限られた日本の自然の資源を守り、有効に使いながら、幸せな未来を実現していきたいと考えて仲間を増やしていきたいと思っています。

せな未来

『亀岡ハーブプロジェクト』

 

亀岡ハーブプロジェクトでは、ハーブを栽培したことがない方でも安心して参加できるようなプラットフォームを確立しながら、遊休農地を活性化させるプロジェクトです。

無農薬自然栽培のハーブを、気候風土のよい亀岡で育て、また、販路を開拓して経済活動もできるプロジェクトに育てていきたいと考えております。

もしご興味があれば、お休みの日などに見学やお手伝いなどで体験もしていただきながら、ハーブ栽培のノウハウを身につけていかれると楽しいと思います。

最終的にご自身で育ててみたいと決められた場合は亀岡での遊休農地を預かってハーブ栽培を行っていただくことも可能となってきます。

また、実際に育ったハーブは販売することもできます。

お気軽にお問い合わせください。

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紡がれる幸子さんの【夢】

 

「亀岡の地で美味しい、安心安全なハーブを育てたい。そして、それらを使ったハーブティーなどの加工品を、障がいのある子たちでもお仕事としてできるような未来を創っていきたい。」

 

幸子さんご自身ももともとハーブを育てることに関しては素人でした。

でも、そんな夢を持ってからは本気でそれをカタチにしたいと考え、積極的に動き始めます。

無農薬ハーブを育てるためのノウハウを学び、また、その場も仲間と共有し、少しずつ少しずつ、このハーブプロジェクトを具体的なものへとしてきました。

そんな幸子さんの想いや情熱に共感されたお友達たちが、「幸子さんがやるなら、一緒にやろう」と力を貸してくれはじめ、このプロジェクトは幸子さんひとりでなく、仲間たちと一緒に育てていくことになりました。

幸子さんのそのバイタリティは、ハーブへの情熱もさながら、その先にある障がい者が一緒に働ける未来の場の実現への情熱があふれていました。時に感情的に、時に感傷的に、病と闘うことになった自分の浮き沈みも、コントロールできなくなる勘定も、全て抱え込みながらそれでも、「私はやりたいんだ!生きて、またみんなとやるんだ!」と最後まで夢を捨てずに生きました。

そんな想いは、オーナーの豊田信寿さんがしっかりと受け止め、今年(2023年)からこのハーブプロジェクトをリスタートしました。

折々に開催される勉強会といったようなことも継続しながら、「ハーブを育ててみたい」という方々を募り、実際にそのハーブの成長も見ながら、幸子さんの夢がたくさんの人に伝わっていくことでしょう。

『植物は、人を喜ばすためにがんばってくれる。』

そんな話を聞いたことがあります。その真偽はともかく、幸子さんのハーブへの思いは、人、土、水、そしてハーブたちに伝播し、これからすばらしいハーブに育っていくことでしょう。

また、レインボーファームとしてもハーブを育成しています。

新鮮かつ、安心安全なハーブをご希望の方は、個人さん・飲食店などの業者さん問わず、お気軽にお問い合わせください。

>>>お問い合わせはこちらから

◆ 個人用の少量から、業務等に使用される場合は事前にご相談いただけましたら量の確保や専用の植え付けなども可能です。

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